父親が余命宣告をされてから、“病気が治る”という奇跡を願い、
病気に関する「ありがとう」の奇跡が書かれている本を探し読むようにしました。
その本達をこの記事では紹介します。
結論から書きますと、“病気が治る”という奇跡は私の父には起きませんでした。
ただ、それでは何も奇跡が起きなかったのか?
というと、他の奇跡ならば起こしてくれたのではないか、と私は思っています。
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→私に起こってくれた奇跡だと思う出来事
なんだか曖昧な言葉を選んでしまって混乱しますよね。
それは、「ありがとう」を言うことを続けた結果起こすことができた奇跡、とも思うし、
そんなの関係なく、父が必死に家族の為に自分のために頑張ってくれたから起こすことができた奇跡、とも思っているからです。そして、初めから決められていた宿命や天命だとも思っています。
「ありがとう」を言うことで奇跡を引き寄せることができた、ということを確信をもって言うことは、私にはできません。
確実な奇跡を起こしたい(大切な人の病気を完全に治したい)という方は、これ以上の辛く不安な思いをしてほしくないので、この記事は読まないでください。
・「ありがとう」を言うことで奇跡を起こしたい、と奇跡を願う人。
・そんな実例が書いてある本を読みたい。書いてある本を教えてくれ、という人。
率直に表現するのであれば、そんな方に読んでほしい記事です。
※下記で紹介している本(著者)が、「ありがとう」を言うと病気が治るよ、ということを
言っている本(著者)でないことはご承知おきください。
他の部分も読んでみれば、もっと奥深く、人生全般のことを教えてくださっている本だと現在は理解できます。
しかし、父が余命宣告をされたばかりの頃は、病気が治ったとその部分のみを必要としていました。その部分のみ何度も読み返しておりました。
是非、心が少しでも落ち着いたときには、部分的にではなく全体を読み通してみてください。
心が落ち着き、穏やかな気持ちを思い出させてくれます。
書いてあることも、著者さんのことも大好きになってしまった魅力いっぱいの本達です。
この記事で紹介する、「ありがとう」による奇跡が書かれている本
~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本、はこちらの本です。
「ありがとう」による奇跡が書かれている本「ありがとう」による奇跡が書かれている本
『小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉』(小林正観)
『小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉』の概要
『小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉』(小林正観)の概要
・著者:小林正観
・出版社:主婦の友社
・出版年月日:2021/2/5
・ページ数:162p
病気に関してのありがとうの奇跡の実例(本より)
【2時間でうつ病が】・・という項に、病気に関してのありがとうの奇跡が書いてあります。
2人の方に起こった事例が書いてあります。
一人は10年間もの長い間うつ病だったが、1週間で、うつ病が治った、という女性の話。
そしてもう一人は、1年前からうつ病になったが、わずか2時間でうつ病がなおった、という男性の話、です。
☆女性の話・・・・
その女性は小林正観さんの講演会に参加し、その時小林正観さんのある仮説を聞く。
それは、“うつ病を直す方法として「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」という肯定的な言葉のみを言い続け、否定的な言葉を言わないでいると、もしかして3か月ほどで元気になるのではないか”、という小林正観さんの思った仮説。
その女性は、その小林正観さんの仮説を聞いた講演会の後、「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」という言葉を3000回言った。
つまり、仮説を実践してみた。
すると、10年間もうつ病だったのが、1週間で治った。
とのこと。
☆男性の話・・・・
その男性は1年前からうつ病になった。本人は原因はわかっていた。
彼の妻が常に否定的なことばかり家の中で言っていて、それで彼の元気がなくなり、うつ病になったのではないか、と思っていた。
その男性はある講演会で小林正観さんが1週間でうつ病が治ってしまったという女性の話をするのを聞いて、自分も「うれしい、楽しい、幸せ、愛してる、大好き、ありがとう、ついてる」を言っていけば、同じように治せるかもしれない、ということがわかった。
わかったから明るい気分になり、これから1日1000回言って、3日間で3000回言えることになる。。3日間でうつ病が治せるかもしれないと思い、今とてもワクワクして、楽しい気分なんだ、と小林正観さんに話した。
それを聞いた小林正観さんは、彼がもううつ病が治っていると言った。
なぜなら、うつ病の人はワクワクなんてしないから。
彼は「あーっ」と叫び、「そうですよね」と笑顔になった。
つまり、彼は1週間でうつ病が治った女性の実例を聞いたわずか2時間でうつ病が治ってしまった。
私はうつ病になったことはありません。
うつ病だという知人にも気づいたことはありません。
(私が気づかなかっただけで周りにいたのかもしれません)
だから、他の病気と同じく、どういう気持ち、状態になるのか分かりません。
ですので、あくまで未経験者の想像ということしかできないのですが、この本で書かれていた女性の言葉には共感してしまいました。
Kindle Unlimited「うれしいとか、楽しいとか、幸せなどという言葉は出てこないし、いくらそういう言葉がいいと言われたって、言いたくありません。笑っている人がいると、その笑顔を見たくありません。笑い声を聞くのもイヤです。喫茶店では笑顔の人が視界に入らないように店を移動します。耳をふさぎます。耳をふさいでもまだ笑い声が聞こえてしまうときは、その人を排除したくなる。私みたいな人間はどうしたらいいですか・・・・・?」
ー『小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉』(小林正観)より引用
※私はキンドルアンリミテッドで『小林正観さんの心がすーっと晴れていく言葉』を読みました。
月額料金で読めるか期間があるみたいなので、キンドルアンリミテッドで読みたいとご興味ある方はお気を付けください。
まさに、この本を読んでいる時、父が余命宣告をされてから、私の心情でした。
職場で、友人・知人と会話をしながら、笑っている人がいると、その笑顔を見たくなかった。
笑っている人に対して、”思いやりのない人だな””空気の読めない人だな”とまで思った。
その場を離れられない状況では、目を閉じたかった。耳をふさぎたかった。
しまいには、相手は何も悪くないのに、排除したくなった。消えてほしかった。
知人にならいざ知らず、友人にさえ思った。
(今、冷静になり思うのは、こういう状況になった経験のある人はいくらでもいて、職場にも知人にも友人にもいたんだろうな、ということ。自分だけではない、という確実なこと。自分自身もきっと同じような思いを誰かにさせていたことがあるんだろうということ。)
その時期がいつ訪れるのか人によって違うだけで、自分が死ぬこと、家族が死ぬことも人間全員が経験することだ、ということを頭では分かっていても心が違っていました。
なんで父が、なんで今、なんで、なんで、なんで、なんで・・そう思っていました)
自分自身のこんな思いをなくしたかった。
そんな自分で父のそばにいたくなかった。
太陽のような、明るくできる、ほっとできる、暖かくできるような娘でありたかった。
そして、余命宣告をされた父の気持ちは、心は、到底私には分からないけれど、似たような気持にもしなっているのなら、それをなくしてあげたかった、ほんのわずかでも。。
身体の病気でいっぱいっぱい頑張ってるのに、心の病気を寄せ付けたくなかった。
ただの、私の独りよがりです。
こうしてあの当時を思い返し、ブログに書いていると、自分自身でよく分かります。
それでも、私は実践していました。
「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」「ありがとう」・・・・・・言っていましたね。
結果どうだったか?(私の体験)
分かりません。
正直なところ、ずっと、家族以外の笑顔に興味はなかったし、無関心でした。
家族以外に興味を持てなかった。表でどんなに笑っていても明るくしても、心にも頭にも身体にも余裕なんてなかった。
誰かの悩みを聞いたとしても、以前のように共感し、聞き、答えることもできなかったと思います。心の隅で“いや、それぐらい大丈夫でしょ。”“なんとかなるでしょ”って感じていました。
私にとって命にかかわると思える悩み以外は軽い悩みでしょ、と思っていました。
心が狭く、視野も狭く、考え方も狭くなっていたのかもしれません。
自分自身の人生を大事に、楽しむことは楽しんで、などという言葉も実際に言われました。
分かっていますが、心の中では、自分自身の人生を大事にしているから今の状況を選んでるんだよ。楽しむことはできないよ。と思っていました。
うつ病になったことはありませんが、常に心の底では不安で、心配で、怖くて、プラスの感情よりマイナスの感情の方が占めていたと思います。
私の実体験としては、本の男性のようにワクワクした気持ちにもなりませんでしたし、2人の実例のようにうつ病が治ったということもありませんでした。
(うつ病ではありませんが、マイナス感情が消えることはなかった、という意味です)
それでも、「ありがとう」を言い続けようと思うことで、それ以上もしかしたら考えてしまっていたかもしれない分かりもしない未来や、心配や不安、恐怖を心から頭からほんの少しでも追い出せていたと思います。
何気ない日常を、周囲の助けてくれる人やもの、時間を、尊く思え、感謝することが「ありがとう」を言い続けたことで、口先だけでなく心がある感謝をできるようになりました。
1年間「ありがとう」を暇さえあれっば言うことが癖になるほどになり、感謝の気持ちが少しずつ、時々、伴ってくるようになりました。
小林正観さん自身が書いているように、すべての人に病気が治るという奇跡が起きるわけではない、と自身の体験をもって実感しております。
それでも、こんな体験があったなら知りたい、と何か心を落ち着かせるような本や知人の話、動画を探しておられる方がいるなら、読んでみてほしいと思います。
少なくとも私はほんの少し、そう、ほんの少しでも心が救われましたので。
それに、それぞれが望む奇跡が何も起こらない、とは誰にも分からないのですから。
まとめ
父親が余命宣告をされてから、“病気が治る”という奇跡を願い、
病気に関する「ありがとう」の奇跡が書かれている本を探し読んだ本のうちの1冊です。
この本に出会えて良かった、と思っている本です。
父親が余命宣告をされた時も、父がそばにいてくれていた時も、そして亡くなってしまった今も、この本があって良かった、と心から思います。
父親がいて、母親がいて、家族がいる。今、同じ時間を、この世界で、同じ場所で生きて
いられるということが、どれほど有難いことで、尊くて、失くしたくないものなにかを、
思い知らされた日々でした。
そしてその時間を、大事さを、より改めて常に思わせてくれる言葉を、言葉にして教えてくださった本(著者)でした。
大好きな本であり、大好きな著者さんです。
残念ながらお会いしたことはありませんが、お会いして直接お礼が言いたかったです。
今まで承認欲求ばかり高めの自我の強い私の生き方を変えていきたいと素直に思わせてもくれました。これからどんな自分になりたいのか、どんな生き方をしていきたいのか、
そんな大きなテーマについても改めて考えなおしをさせてくれた本でもあります。
感謝します。ありがとうございます。
実際に起きた奇跡を探す、そして同じような奇跡を起こしたい、そう思うのは私としては自然なことでした。私と同じような思いをする人がいるのであれば参考にしてください。
そして少しでも今の不安や心配・恐怖のような言葉では表現できない感情が穏やかになってくれたら・・と思っております。