ありがとうの奇跡

【病気】「ありがとう」による奇跡が書かれている本〇選  ~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本達①~

父親が余命宣告をされてから、“病気が治る”という奇跡を願い、

病気に関する「ありがとう」の奇跡が書かれている本を探し読むようにしました。

その本達をこの記事では紹介します。

結論から書きますと、“病気が治る”という奇跡は私の父には起きませんでした。

ただ、それでは何も奇跡が起きなかったのか?

というと、他の奇跡ならば起こしてくれたのではないか、と私は思っています。

なんだか曖昧な言葉を選んでしまって混乱しますよね。

それは、「ありがとう」を言うことを続けた結果起こすことができた奇跡、とも思うし、

そんなの関係なく、父が必死に家族の為に自分のために頑張ってくれたから起こすことができた奇跡、とも思っているからです。そして、初めから決められていた宿命や天命だとも思っています。

「ありがとう」を言うことで奇跡を引き寄せることができた、ということを確信をもって言うことは、私にはできません。

確実な奇跡を起こしたい(大切な人の病気を完全に治したい)という方は、これ以上の辛く不安な思いをしてほしくないので、この記事は読まないでください。

「ありがとう」を言うことで奇跡を起こしたい、と奇跡を願う人。

そんな実例が書いてある本を読みたい。書いてある本を教えてくれ、という人。

率直に表現するのであれば、そんな方に読んでほしい記事です。

※下記で紹介している本(著者)が、「ありがとう」を言うと病気が治るよ、ということを

言っている本(著者)でないことはご承知おきください。

小林正観『ありがとうの神様』の著書にも次のように書かれております。

すべての人にこの方程式が当てはまるのかはわかりませんが、「ありがとう」という言葉の不思議を証明する、とてもおもしろいエピソードです。

他の部分も読んでみれば、もっと奥深く、人生全般のことを教えてくださっている本だと現在は理解できます。

しかし、父が余命宣告をされたばかりの頃は、病気が治ったとその部分のみを必要としていました。その部分のみ何度も読み返しておりました。

是非、心が少しでも落ち着いたときには、部分的にではなく全体を読み通してみてください。

心が落ち着き、穏やかな気持ちを思い出させてくれます。

書いてあることも、著者さんのことも大好きになってしまった魅力いっぱいの本です。

1.『ありがとうの神様』(小林正観)

☆『ありがとうの神様』の概要

著者:小林正観
出版社:ダイヤモンド社 第1版
出版年月日:2015/2/13
ページ数:340p

☆病気に関してのありがとうの奇跡の実例(本より)

はじめに・・・「ありがとう」には神様が宿る   

・・という項に、病気に関してのありがとうの奇跡が書いてあります。

「ありがとう」を言い続けたところ、末期ガンが治った

という、60代の女性の話です。

その60代の女性は、ある時期立ち上がれないほど体が弱ってしまい、診察を受けるとガンが見つかり、すでに末期の状態。医師から、“余命宣告を”受けた。

余命宣告を受ける1週間ほど前に、30代の娘さんから「ありがとうの不思議」について

話を聞いていた。

その話がどういう話かというと、

「小林正観さんという人から『ありがとうの不思議』について聞いたことがあった。心を込めなくてもいいから、「ありがとう」を2万5000回言うと、なぜか涙が出てくる。涙が出たあとで、再び「ありがとう」を言おうとすると、今度は、心のこもった「ありがとう」の言葉が出てくる。そして、心のこもった「ありがとう」をあと2万5000回言うと、嬉しく、楽しく、幸せな奇跡が起きはじめるらしい」

この話を思い出した60代の女性は、

「手の打ちようがないなら、奇跡に頼ってみよう」と思い、「1日1000回、100日間、『ありがとう』を言う」

ことを決意し、実践をしたらしいです。

60代の女性は、結果どうなったのか?

手の打ちようがなく、奇跡に頼り、ありがとうを言うことを実践したらどうなったのか?

この本には次のように書かれています。

次の文章は、あの時の私にほのかな希望の光を見せてくれました。

荒立つようなそれでいて恐怖を感じるほど冷えていた私の心を少し落ち着かせてくれました。

合計10万回の「ありがとう」を言ったあとに病院で検査を受けると、奇跡が起きます。「ガン細胞が、全身からすべて消えていた」というのです。

私は今すぐに「ありがとうを言う」ことを実践しようと決意しました。

私も同じように奇跡に頼りたかった。そして、同じように奇跡が起きて欲しいと思ったから。

ただ、ここで、私には1つ不安なことがありました。

「ありがとうを言う」ことで奇跡を起こすことができるのは、本人のみなのか?

ということです。

この女性の話では、ガンを患っている60代女性本人が、「ありがとうを言う」ことを

しています。娘さんではありません。

娘である私が「ありがとうを言う」ことをしたところで、親子ではあるけれど違う身体の

父親のガン細胞を全身からすべて消すという奇跡を起こすことはできるのか?

本人でないと奇跡は起きないのか?

かといって、父親にこの本を渡し、「ありがとうの不思議」について分かってもらい、

実践してほしい。とは私には言うことができませんでした。

余命を宣告され、辛いと言われる抗がん剤の治療をすることを決めてくれた父親に、

これ以上何かを考えたり、頑張ることをしてくれ、とは言えませんでした。

言いたくありませんでした。

でも、この本に書かれているような実例があるのであれば、この「ありがとうを言う」

ことで起こせるかもしれない奇跡に頼りたかった。縋りたかった。

そんな私に、この本に書かれている別の方の実例はとても救いになりました。

ある講演会では、こんなことがありました。末期ガンと診断された方が会場の前に出て、「私に、ありがとうの声をかけてほしい」と全員に呼びかけました。会場に集まった200人が、1分間100回、合計「2万回」の「ありがとう」を浴びせたのです。会場は、なんともいえない温かい空気に包まれました。そして3日後の精密検査で、「ガン細胞が消えた」という結果がもたらされたそうです。

本人でなくても、「ありがとう」という言葉を本人に浴びせることができたなら、ガン細胞を消せるという奇跡を起こせるのかもしれない。

そういう実例があったのであればしてみよう。そう思いました。

それでも、本人には気づかれたくなかった。

必死で頑張ってくれている父に、娘は「ありがとう」という言葉をひたすら浴びせて

奇跡を起こそうとしているということを知られたくはありませんでした。

ですので私は一緒にいる時間も、気づかれないように声にもならない声で口もなるべく動かさないように「ありがとう」を囁いていました。

「ありがとう」という言葉に波動があるのであれば、言霊と言われるほどのパワーがあるのであれば、たとえはっきりとした音で聞こえなくても届くはずだ、届いてほしいと願いながら。

声が出せない人もいる世界で声が出せる人だけが起こせる奇跡があるなんて、それこそ不公平な世界になってしまうではないか、とそんなことも思いました。

「ありがとう」という言葉を言いながら、本当の感謝の気持ちが伴っていたわけではありません。「ありがとう」をより数多く言うことに初めのうちはこだわりひたすら言っていました。奇跡が起こってほしくて必死に。綺麗な気持ちではありません。

1年間「ありがとう」を暇さえあれっば言うことが癖になるほどになり、感謝の気持ちが少しずつ、時々、伴ってくるようになりました。

☆「ありがとう」を言い続けた私の結果(実体験)

結論として、私の父には、ガン細胞が消えた、という奇跡は起きませんでした。

じゃあ、「ありがとう」という言葉を言い続けたことを後悔しているのか?

後悔しているのかどうかは正直分かりません。

それでも、「ありがとう」を言い、それまで気づかないように暮らしてきた感謝や愛情や幸せを本当に心から嬉しいくらいに悲しいくらいに感じることができるようになれたことは、

良かったと思っております。

小林正観さん自身が書いているように、すべての人に病気が治るという奇跡が起きるわけではない、と自身の体験をもって実感しております。

それでも、こんな体験があったなら知りたい、と何か心を落ち着かせるような本や知人の話、動画を探しておられる方がいるなら、読んでみてほしいと思います。

少なくとも私はほんの少し、そう、ほんの少しでも心が救われましたので。

それに、それぞれが望む奇跡が何も起こらない、とは誰にも分からないのですから。

まとめ

すべての人にこの方程式が当てはまるのかはわかりませんが、「ありがとう」という言葉の不思議を証明する、とてもおもしろいエピソードです。

父親が余命宣告をされてから、“病気が治る”という奇跡を願い、

病気に関する「ありがとう」の奇跡が書かれている本を探し読んだ本のうちの1冊です。

この本に出会えて良かった、と思っている本です。

父親が余命宣告をされた時も、父がそばにいてくれていた時も、そして亡くなってしまった今も、この本があって良かった、と心から思います。

父親がいて、母親がいて、家族がいる。今、同じ時間を、この世界で、同じ場所で生きて

いられるということが、どれほど有難いことで、尊くて、失くしたくないものなにかを、

思い知らされた日々でした。

そしてその時間を、大事さを、より改めて常に思わせてくれる言葉を、言葉にして教えてくださった本(著者)でした。

大好きな本であり、大好きな著者さんです。

残念ながらお会いしたことはありませんが、お会いして直接お礼が言いたかったです。

今まで承認欲求ばかり高めの自我の強い私の生き方を変えていきたいと素直に思わせてもくれました。これからどんな自分になりたいのか、どんな生き方をしていきたいのか、

そんな大きなテーマについても改めて考えなおしをさせてくれた本でもあります。

感謝します。ありがとうございます。

実際に起きた奇跡を探す、そして同じような奇跡を起こしたい、そう思うのは私としては自然なことでした。私と同じような思いをする人がいるのであれば参考にしてください。

そして少しでも今の不安や心配・恐怖のような言葉では表現できない感情が穏やかになってくれたら・・と思っております。

この時期、私は馬鹿みたいに「ありがとう」による病気の奇跡が書かれている本を探しては、何冊も読み漁っていました。

もちろん父の病気が治ってほしいという願いを持ちつつですが、自分のどう表現もできない心の救いも求めていたのだと思います。

医師が、医学が、薬が、どうにもできないのならば、人知を超えた何者かでもいい、なんでもいい、奇跡でもなんでも。

どうか、病気を治してくださいと、父にまた穏やかな健康に不安のない日々を取り戻させてくださいと、

家族に普通の平穏な毎日を過ごさせてくださいと、今抱えてしまった家族に対する私の後悔を人生をやり直させてくださいと。

あの日々に、私が探し読み漁った本は他にもありますので、記事にしているものを下記にご紹介します。

あの頃の私のように、どう表現しようのない気持ちに押しつぶされそうになっているかたがいたら、参考になるかもしれません。

大事な時間、何かを探す時間さえもったいなく感じるかもしれません。

ありがとうによる病気の実際に起きた奇跡を知りたいと、そんな本があったら読んでみたいと考えている方がいたら、何冊か記事にしているので読んでみてくださいね。

少しでも、ほんの少しでも、あなたの心が穏やかになる時間を過ごせますように。

【病気】「ありがとう」による奇跡が書かれている本〇選  ~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本達②~

【病気】「ありがとう」による奇跡が書かれている本〇選~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本達③

【病気】「ありがとう」による奇跡が書かれている本〇選。~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本達④

【病気】「ありがとう」による奇跡が書かれている本〇選~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本達⑤~

【病気】「ありがとう」による奇跡が書かれている本〇選~父親が余命宣告をされてから私が奇跡を願い読んだ本達⑥

☆そもそも、「ありがとう」を言うと奇跡を起こすってどういうこと?

「ありがとう」の奇跡について

病気に限ったことだけではなく、「ありがとう」を言い続けることでの不思議についてこの本ではこのように書かれています。

「ありがとう」を言い続けると、また「ありがとう」と言いたくなる現象が降ってくる

“ガン細胞が消えた”という奇跡は起こらなかった。

しかし、また「ありがとう」と言いたくなる現象が降ってくる、という奇跡は、

起こりました。

→どんな奇跡がおきたのか別記事にて(リンク)

☆「ありがとう」は、口に出して言わなければいけないのか?

私は父に「ありがとう」の奇跡を起こしたくて実践していることを知られたくありませんでした。内緒にしてひそかに自分一人でしていました。

だからもちろん、「ありがとう」と口に出して、声が聞こえるように言うことはしませんでしたが、不安がありました。

声に出さなければ効果がないのではないか?

父に聞こえる声を出さなければ効果はないのではないか?

この本にはこのように書かれています。

「ありがとう」は、心の中で思うより、「口に出した」ほうが、何倍ものパワーを持つ

私は、父に気づかれないように初めのうちはマスクの中で口を動かし聞こえない声で

「ありがとう」を言っていました。

(※引っ越して一緒に暮らせるようになるまでは東京暮らし⇔実家暮らしをしていたので、

コロナ対策もあり家の中でもマスクとシールドをしておりました)

家の中でのマスクを外してからも、口を最小限の動きで声も最小限で「ありがとう」を

言っていました。

心の中で思っているだけよりはたとえ声に出していなくても波動が伝わるように、と。

そして、買い物などで一人で外出する時に声に出して「ありがとう」を言っていました。

☆「ありがとう」という言葉を心から言えない悩み

ですが、「ありがとう」を言い始めてすぐの頃は、「ありがとう」という言葉自体に抵抗がありました。

それまでは何の考えもなく日常的に使えていた言葉ですが、父が余命宣告をされ、

「ありがとう」だなんて感謝の気持ちを表すような言葉を口にすることに心がとても反発しているのを感じました。。

そんな私の気持ちもこの本は分かっているようにこのように書いてくれています。

「『ありがとう』と口に出してはいても、心の中では反対のことを考えることがあります。心と言葉は裏腹で、『ありがとう』と言いながら、『ふざけるな』『嫌いだ』と否定的に考えてしまうときがあるんです。心の中がどうであれ、とりあえず『ありがとう』と言っていれば、神様は味方をしてくれるのでしょうか・・?」

心の中で思う力(=想念)よりも、「口に出した力」のほうが、はるかに大きなエネルギーを持っています。ですから、心の中で何を考えていたとしても、「ありがとう」を口に出したほうがいいと思います。

と。安心しました。

その通り、どちらかと言えば、始めて最初の頃は“怒り”に似た感情の方が大きかったですから。

分かりやすく喫茶店での例を出して説明もしてくれてます。

要は、例えば喫茶店で注文する時に、心の中ではコーヒー飲むと強く思っていても、

“紅茶をください”“紅茶をお願いします”と口に出して注文をすれば、店員が目の前に持ってくるのは紅茶だ、ということです。

「心を込めなくても大きな効果が得られる」ところが、「ありがとう」のすごいところです。

それならば、できる!

医者でもなく、医学の知識も何もない私が唯一病気に対してできること、そう思いました。

そしてこうすることは、何よりも私自身の心が不安や恐怖で壊れてしまいそうになるのをくいとめてくれていたのだと今分かります。

番外編?

ちなみに、精神的にとてもお世話になった本で、大好きな著者ではありますが、まだ、

信じられない、という部分があります。

もしかしたら、信じられないからこそ、私には私の望む奇跡を起こすことができなかったのかもしれません。

それは、この本に書かれている

末期ガンが自然治癒した人の共通点は、「ガンになってよかった」と心から感謝していたこと

という部分です。

実際に、こんな人いるのか。

それがこの部分を読んだ時の私の率直な思いであり、今もその頃よりは強い気持ちでないにしてもやはり分かることができない部分です。

でも、実際にいるのですよね、そういう人が。

なってしまったものは仕方ない。

そう受け止めることまではできるかもしれない。でも感謝するまではできそうもない。

やはり、ならない現実の方が本人としても、家族としても、感謝できるのでは、と思ってしまいます。

まだまだ、人間未熟中の私です

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