余命宣告をされるほどの病気。
それを治すことの難しさ。回復することの難しさ。健康になることの難しさ。
2021年6月から、その難しさに、
悲しさ、苦しさ、怒り、切なさ、恐怖、諦め、覚悟・・・様々な感情を味わわされました。
愛しさ、喜び、思いやり、愛情、愛、感謝、、人間として大切な感情を改めて感じたけれど、
こんな形で教えられたくなかった、というのが本当の気持ちで、
神さまがいるのであれば皮肉の一つでも言ってやりたい。
医学の知識や技術、その集大成の治療や薬をもってしても治すことができない人間の病気。
それを、最終手段のごとく、潜在意識の力に頼って治ってほしいと心から願いました。
だって、本や動画を見れば、実際に治ったという実例がある。人がいる。
動画で自分で話している人がいる。本に書いてある実例がある。
何年か前の自分であれば「いや、怪しいでしょ」と鼻で笑ってしまうようなことでも、
大切な人の病気を治すことができるのであれば、と縋りたくなります。
実際に、私は縋りました。
今になって冷静に考えてみれば、「病気が治る」ということに最終目標を置くのではなく、
「人生をより豊かに生きる」というような人生哲学に重点を置くために、
言葉の力や潜在意識の力を世に広めているのだと分かってきたけれど。
あの頃の私にとって、先の先の未来なんて考えられなかった。
人生をより豊かに、人生を充実させる、、、人生の自分の使命、、、、だなんて大それたこそは考えられなかった。
ただ、今、この時を、目の前の父に、穏やかな心でいられる時間をあげたかった。
恐怖や不安に心をのっとられないで、ただ穏やかに、くだらないことで心配したり、くだらないことで笑っていられるような、以前の時間を取り戻してあげたいと思った。
毎日毎日「ありがとう」という言葉を言い、奇跡が起きるという動画を流し、不平不満や弱音を口から出さないように必死だった。
馬鹿みたいだけれど、馬鹿に思われるだろうけれど、病気が治るという奇跡を願いました。
父がなくなる1週間前ぐらいから、心が変わったのを自分でもよく覚えています。
何故だか、「ありがとう」という言葉を言わなくなった。
その代わり、「なんとなる。大丈夫だよ。」その言葉が口からぶつぶつ出るようになった。
神さまに願うというより、お任せするような気持になった。
神さまに父が幸せであるように、お任せします、という気持ちになった。
・・・・・って、何を伝えたい記事か分からなくなってしまいました。
心のままにあの頃のことを思い出しつつ書いていたら、よく分からない文になってしまいましたね、すみません。
-
-
【ありがとうと唱えると病気が治る】を探し見つけ出した本達まとめ
続きを見る
-
-
「ありがとう」唱えたら病気が治った人の体験談が、あの頃必要だった【本の紹介】
続きを見る
さぁ、ここから気を取り直して本文を書いていきますね。
この記事では、私が、
引き寄せの法則・潜在意識・ありがとうで家族の病気を治す奇跡を願った私が1年過ぎ救われた本
を紹介します。
タイトルを見ただけでは、は?何のこと?と思われる方たくさんいるでしょうね。
このブログで書いてきましたが、私は去年、父をがんで亡くしました。
父が余命宣告をされた時、私は「病気が治る」という奇跡を願いました。
奇跡が起きるように、「ありがとう」という言葉を唱え続けました。
「病気が治る」という奇跡は起きませんでした。
もともと、余命宣告をされるほど、もう治すための治療はできないと言われていました。
有難いことに、父はがんの痛みがなく、がん自体による痛みや苦しさを感じることなく亡くなりました。(抗がん剤治療による症状はありましたが)
そのことが私にとって、家族にとって、とても有難く、がんという恐ろしい病気とはいえ、穏やかな時間を多く過ごせたと奇跡だとも思います。
だから、「寿命」だよね。もともと、決まっていたことだよね。
と最終的には父の死を素直に受け止めることができました。
むしろ、これ以上長く生きていたら、痛みや苦しさを父が経験したかもしれない、それならばこの時で良かったのだと、神様に感謝さえしました。
それでも、それでも、やはり、思ってしまうことがありました。
医学で治せないことだとしても、潜在意識の力を利用して治った人もいるのに、、と。
奇跡を経験した人はいるのに、、、と。
奇跡が起きなかったのは、起こせなかったからではないか、と。
つまり、私の努力や力が少なかったからではないか、と。
父が悲しみますね。
そんなこと考えなくていい。決まっていたことなんだよ、
自分の幸せを考えな。いーっぱい幸せになるんだよ。と笑って言ってそうです。
それでも、考えてしまうことがあります。懺悔したい気持ちになる時があります。
勝手に落ち込みたい気持ちになります。自分を責めたくなる時があります。。
独りよがりの悲しさ、怒り、自己否定。傲慢ですよね。。。
そんな私が、最近読んだ本に、少し救われたんです。
心がほわっとなるような、そんな勝手に罪の意識を感じていた心を開放してくれた本に出会いました。
父が出会わせてくれたのかな?神様が出会わせてくれたのかな?なんてね。
それは、こちらの本です。
引き寄せの法則・潜在意識・ありがとうで家族の病気を治す奇跡を願った私が1年過ぎ救われた本
『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』(スピリチュアルaiko)
『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』(スピリチュアルaiko)の概要
著者:スピリチュアルakiko
出版社:KADOKAWA
出版年月日:2021/9/29
ページ数:272p
表紙の絵がとても可愛らしく、タイトルがよくあるようなタイトル(ディスってるわけではありません)のため、軽いことが書いてあるんだろうなぁなんて読み始めました。
あまり真剣にならず、軽い気持ちで本を読みたい気分だったので。
潜在意識系の本はたくさん読んできましたが、よくあるように潜在意識だけに集中するのではなく、顕在意識の大切さも書いてくれているので、理解しやすい本だなぁと読み進めていました。
軽い気持ちで読み進めていた時に、次の文章が出てきました。
潜在意識の書き換えで唯一、願いが届けられなかったのが親友や兄との別れです。ほとんどのことは書き換えによって楽になり、変化していくことを体験しているのですが、こればかりはどうすることもできませんでした。
ー『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』(スピリチュアルaiko)より引用
数年間、闘病生活を続けていた彼女のために私にできることを必死に探して、彼女の死への恐怖を和らげ、病気の進行を遅らせることができないかと、潜在意識の書き換えをし続けました。何度も、何度も、彼女の潜在意識の書き換えもしましたが、彼女は亡くなってしまいました。
潜在意識を書き換えることで軽い病気が改善していく事例はたくさん見ていますが、彼女の死に対しては、無力でした。
ー『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』(スピリチュアルaiko)より引用
私自身、潜在意識の書き換えに限界を感じたことを認めます。
ー『思いどおりにぜんぶ叶えてくれる潜在意識の魔法』(スピリチュアルaiko)より引用
私はこの本を、父が亡くなり、もう少しで1年経つという時期に読みました。
もしあの当時、奇跡が起きてくれたらと願っている時期に読んでいたならば、この本の印象はまったく違っていたでしょう。
奇跡を起こしたいのに、潜在意識の書き換えに限界を感じた?本を出すまでの人が?と。
著者さんはなーんにも悪くないのに、怒りを向けていたかもしれません。。。。
でも、私が読んだのは、つい先日。
父の死が寿命だと思い、悲しいけれど寂しいけれど、受け入れられたような気がしていた。
それでも、時々、奇跡を起こした人がいるのにと。
娘として病気を治すという奇跡を起こせなかったと思ってしまう心は、これまでの私の生き方(選択してきたこと)に対して後悔していたことの心も同時に刺激し、勝手に自分自身を責めるような気持になることもありました。
私が人間として綺麗な人格や行いをしていないから、奇跡の願いが届かなかったのではないか、奇跡を起こしたいならもっと努力が足りなかったのではないか・・なんて、どうしようもない解決法のないことを考えてしまう時がある、そんな時にこの本がふと気になり読みました。。
本を出すまでの潜在意識が詳しい人が、実践して成功をしている人が、病気のことだけは潜在意識に限界を感じたと書いてある。
そのことは、文章は、私の勝手に感じ、抱えていた引け目のような感情に、ふぅ~っと風を通してくれました。
なぜだか、自分自身を許すような、誰かが自分を許してくれるような感覚にしてくれたんです。不思議な感情なので言葉で表現できないのですが。。。。
潜在意識の書き換えをすることで成功をもたらしたい人にとっては、マイナスのことが書かれているように感じるであろうこの文章に、私は救われたような気がしたんです。
ありがとうございます。
もうすぐ少しで、父が亡くなり1年経ちます。
経ってしまいます。
父がいない世界を普通に生きてます。
起きて、排尿して、歯を磨き顔を洗い、朝食を食べ、排便し、支度をして、仕事をする。
食べて、お風呂に入って、テレビを見て、本を読み、眠りにつく。
起きて・・・・・・
普通に、生きてます。
普通に、か。
普通に、ではないです。普通にではないですよね。普通にではないですよね。
普通は奇跡です。
それを、今、身に染みて、理解しました。
私自身の身体が健康でいてくれること、大切な人の身体が健康でいてくれること、
身体に対して不安や恐怖を感じることなく、日々を生きられていること、
食べる事や歩く事やその場に立つことでさえ、奇跡を呼べる有難いこと。
大切な人が生きてくれていること。
それらがどんなに有難く、尊い、奇跡であることか。
どんなに私を嬉しく、私に喜びを与えてくれる、生きる力を意味を与えてくれる、
幸せなことであることか。
本当の後悔を知ったし、本当の幸せを学びました。
さぁ、これから、どう、生きていこうか。
だからといって、気負わず、生きていくね。
頑張り過ぎず、でも頑張るところは頑張って、あの時誓った、家族を幸せにする、ということを守って私自身が満足してあの世にいけるように。
番外編?(笑)
それにしても、akikoさん、正直な方ですよね。
潜在意識系の本はたくさん読みましたが、上手くいかなかった自分の体験をそもそも他の著者さんはなかなか書いてありませんし。
しかも命にかかわる実体験、しかも成功しなかった実体験を、ありのまま、読者に伝えることはなかなかできないことだと思います。
その正直さに、読者にありのままの、自分がした体験を、学んだことを、読者を幸せに導こうとするその心が、とても好きになり、ファンになってしまいました。
それに、この本の私のおすすめポイントは他にもあるんですよ。
潜在意識系の本によくあるような、潜在意識を変えるのは分かった。じゃあ、具体的な方法は?というのが、とても分かりやすく、具体的に書いてくれていますよ。
著者さん独自の方法ではあるみたいですが、著者自身が具体的にはどういうやり方で潜在意識を変えたのか、というのは書いてあるようで書いてない本もありますからね。
しかも、本でちょっと分かりにくいなぁと思ったら、akikoさんの動画もユーチューブで出してくれてるので、より理解が深まりますしね(笑)
ここで、ちょっぴりakikoさんの本を読んで興味を持ち、YouTube動画を初めて見た時の正直な感想を。
ふつーの、おばちゃんやん(笑)
ついでに言えば、顔も話し方も、ふつーの人じゃんと(笑)
なんだか勝手な私のイメージで、本の表紙のような、目が大きくて、少女っぽさを残した大人な見た目で、オーラがキラキラぁ~な人かと思っていたんですよね。
だけど、動画のakikoさんは、目も細いし、年齢をちゃんと重ねてきた見た目で、キラキラオーラというより近所のちょっぴり私より年上の頼れるおばちゃん、という感じ。
(ディスってるわけではありませんよ。私、好きなので、akikoさんのこと)
親近感を勝手に感じ、より好きになってしまいました。
ふつーっぽいのに、本出して凄いなぁ、ふつーっぽいけど、凄いことしてて凄いなぁ。と。
若い時は、オーラばりばりでブランドものを適度にお洒落に身につけて、顔がとびきり美人で・・・という人が、凄いと思っていたのですが(笑)
40数年生きてこの歳になりますと、ふつうぅーっに見えるのに実は凄いんですと言う人の方が、凄いのではないか、尊敬しちゃう、となりました。
ちなみに、初めて私が見た動画はこちらです。
➡『お金がない!と思ってる人はこれをまずやるといいです。Akiko from india』というユーチューブ動画です。
なぜかakikoさんで検索したらおススメで1番上にこの動画が出てきました。
私、お金を求めてしまってるのか?(笑)
途中で子供ちゃんに乳をふつーにあげてるのが好感度爆上げです(笑)
ありのままの人柄が動画にまで溢れております。
ちなみに、akikoさん以外で、潜在意識系の方のYouTubeで好きな方は2人います。
もっちーさんと吉岡さんです。ご興味ある方は見てみては?
➡ユーチューブ『魔法使いの集会所 吉岡純子』『【魔法使いの学校】吉岡純子』
潜在意識、奇跡がどうこうの前に、お人柄が好きです。
-
-
父を亡くした私がこれから父にできる唯一の親孝行の方法
続きを見る
-
-
【病気は学び論を受け入れられない私】が腑に落ちた”大切な人が病気になる理由”
続きを見る