小説を読んで【幸せ】を学ぶ。
そんな経験ができる本です。
小説を読んで幸せになれる。

この記事では、【幸せを学べる小説】である『今、会いにゆきます』についてご紹介します。
『いま、会いにゆきます』40代が選ぶ【幸せを学べる小説】とは?

小説を読むだけで、幸せになれる本があるとしたら、、、、
私はこの本をお勧めします。

2003年刊行の140万部のミリオンセラー小説。翌年公開の映画も興行収入48億円の大ヒットとなった『いま、会いにゆきます』
市川 拓司さんの小説は、心を穏やかにしてくれます。
『そのときは、彼によろしく』も、優しい気持ちにさせてくれる本ですが、こちらの『今、会いにゆきます』も素敵な小説です。
主人公の言葉選び、言葉のセンスが、大好きです。
主人公の考え方が、大好きです。
胸にじーんと、静かに、朗らかに、沁みます。
『今、会いにゆきます』【幸せに気付ける】心に残る文章

主人公・秋穂巧の綴る言葉の一つ一つ。
穏やかで、優しさと愛に満ちていて。
切なくて、素直で。
一生懸命で、格好悪くて、不器用で。
小説全編を通して、優しさをくれるような文章なのですが、特に好きな箇所があります。

2つ、お気に入りの箇所を紹介します。
①何気ない言葉
「おはよう」とか「おやすみ」とか「おいしいな」とか「大丈夫?」とか「ちゃんと眠れた?」とか「こっちに来て」とか、そんな何気ない言葉全てに愛が宿っている。
それが夫婦なんだと、ぼくは思った。
あの時は気付かなかったけど。
『今、会いにゆきます』から引用
普段、たいした意識もせず、使っている日常に溶け込んでしまっている言葉たち。
その行為。
それら全てが、実は何事にも変えることのできない【幸せ】なんだと、気づかせてくれます。
②最高の贈り物
「さあ、目を覚ましたね。じゃあ、しっかりと見るんだよ。きみへの最高の贈り物。新しい一日がここにあるから」
『今、会いにゆきます』から引用

言葉のセンス、ほんと好きだなぁ。
子供がいたら、真似して伝えてあげたかったな~なんて夢想してしまいました(笑)
いかがですか?
どちらの文章も、なんてことない毎日の日常。それでも、気づきにくい【人生の幸せ】を、静かに、優しく、教えてくれる世界観。
ここで紹介した言葉たちだけでなく、小説のなかにいっぱい溢れています。
自分の好みの【幸せに気づく言葉】を、小説を読みながら探すのも楽しいですよ。
まとめ
小説を読んで幸せになれる。
小説を読んで【幸せ】を学ぶ。
そんな経験ができる本。
この記事では、【幸せを学べる小説】である『今、会いにゆきます』についてご紹介しました。
物語の内容というより、言葉の柔らかさ、言葉選びが、とても好きな小説です。
もちろん内容も素晴らしいですが(笑)
読み終わった時、必ずや心穏やかに、優しくなっているはずです。
切なさ、悲しさはありますが、幸せを学べるはずです。
小説を読んで幸せになれる。
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