
”恋愛小説”・・・・恋愛小説と一言で括っても色々ありますよね。
ピュアピュア初初しい恋愛小説
重苦しい恋愛小説
愛憎入り乱れる恋愛小説
禁断の愛的恋愛小説
40代独身・おひとりさま満喫中(笑)の私ですが、実際の暮らしでは恋愛はほど遠くなっていますが(笑)、
フィクションものでは恋愛もの、大好きです。
まぁ、ほとんどのフィクションものには”恋愛要素”はつきものではありますが。
今回は、「恋愛小説ならコレよね」という素敵な小説たちを紹介します。
特に恋愛となると、おすすめする小説も人により好みがハッキリ出てしまうと思います(#^.^#)
さて、この記事で紹介する素敵な小説たちは、あなたの好みに合うでしょうか!?
「恋愛小説ならコレよね」40代独身女のおすすめ本「羨ましいわ」の本

先に言わせていただきますが・・・ここで紹介する本たちは、めちゃくちゃ私の好みが出てます!!!
好みというと、「根底が一途」。
好きだなぁ、誰かにおすすめするとしたら、この本たちだなぁ。と今回、記事にするのに改めて、今まで読んだ本を思い出した時、共通するのはソレでした。
願望もあるのかしら(笑)
まぁ、一途じゃない人をあえて好き、という人は少ないと思いますが(笑)

「恋愛小説」を通して、あらためて、誰かを見返りを求めず大切に思う、ことを考えてみませんか?

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40代の今こそ読むべき「家族愛」おすすめ小説「沁みるわ」
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「そのときは彼によろしく」

病気設定の話は苦手なのですが、この物語はその設定に縛られず「彼」の魅力が勝っています。水草の水槽が並ぶ綺麗な映像が脳裏に浮かびながら、その中で朴訥な青年が黙々と働く映像が自然と見えるような情景を綺麗に届けてくれるような小説です。
「彼」の透明感ある、ずっとただ静かにそこにあり続けるだろう女性への愛を、ただ静かに読めました。
「彼」の、仕事も、誰かを好きなことも、彼の時間で、ちゃんと好きなこと・人を選び、静かで穏やかな生き方が羨ましくもなりました。
あとは単純明快に、こういう男性が好きだな、と(笑)
「そのときは彼によろしく」の概要
著者:市川 拓司
出版社:小学館
本の長さ:512ページ
発売日:2007/4/6
「雪の断章」

最近よくある「最後の5行」とか「ラスト1分を見逃すな」戦法は実はこの本が始まりでは?というぐらい、ラストにやられる。そしてラストに繋がる物語を、初めから少しずつ、丁寧に丁寧に登場人物の日常を書いてあるところにもやられる。
物騒な事件が起こり、推理小説とも捉えられる本であるかもしれないが、私にとっては「恋愛小説」オンリー
2・3年に1度必ず読みたくなる小説です。
kindleがない時代に購入し、「買って良かった」と後悔しなかった本です(笑)
「雪の断章」の概要
著者:佐々木 丸美
出版社:東京創元社
本の長さ:429ページ
発売日:2008/12/21
「容疑者Xの献身」

読了後に幸せか?と問われれば「はい」とは答えられないが、それでも容疑者「X」の愛を存分に感じ、重苦しくも悲しくも切なくも、愛の温かさは深く長く心に残る小説。
こんなに、こんなにも、誰かを、見返りも求めず愛せるものなのか?フィクションだとは分かっているが、その部分に心を動かされずにはいられない。報われるのが物語としては美しいが、報われないのもまた物語。知らず知らずに涙が一粒静かに流れ落ちたまま気づかず本を読み終えるような小説です。
誰かを、人生で、1度、こんなに静かに深く、愛することはできるでしょうか?
45年この世にいるけど、できたことあるかなぁ?あるような、ないような・・・(笑)
「容疑者Xの献身」
著者:東野圭吾
出版社:文藝春秋
本の長さ:335ページ
発売日:2008/8/5
まとめ
今回は、【「恋愛小説ならコレよね」40代独身女のおすすめ本「羨ましいわ」の本】を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
皆さん、”好みの恋愛小説”って変わりませんか?
恋愛経験によってはもちろん、仕事や人間関係、お金事情・・それこそ今まで生きてきた人生経験全てによって、変わってくるように思います。
10代の頃、20代の頃、30代の頃・・・・その時代に好きだった恋愛小説を思い返すと、妙に感慨深くなる時があります。
「ああ、大人になったなぁ」「あぁ、老けたなぁ(笑)」「トキメかなくなっちゃったもんだ」・・・とかね。
恋愛小説は特に、年齢を重ねるにつれ、なんだか自分自身が冷めた人になっているような気がしてしまいます。
10代の頃に好きだった小説でも、ドラマでも、漫画でも、同じように今もトキメくことはできるかな?と。
きっと、あの頃と同じようにはできないでしょうね(笑)
今回ご紹介した本たちは、トキメキはないけれど、静かに、「あぁ、誰かを大切に思いたいなぁ」と思えるような本たちばかりだったと思います。
冷めた心でも充分響く小説ばかりです(笑)
さぁ、また、こんな穏やかな愛を届けてくれる本を読むこと、見つけること、楽しんでいきましょう。
本探し、30代の頃までは狂ったように暇さえあれば本屋に行っていた(笑)のですが、最近はkindleばかりです。
本屋でゆっくり本を探すのも好きですが、kindleでレビューを見ながら探すのも好きです。
まだサービスを活用していない方は、すっごく良いですよ(^_-)-☆
ちなっみに、このブログで紹介しているほとんどの本はkindleで読んだ本です。
ま、気に入った本はkindleで読んだ後ポチっと購入しちゃうんですけどね、なんだかんだ紙の本好きなので(笑)
「恋愛小説」番外編

さて、ここからは、「恋愛小説」番外編の小説をご紹介します。
何が、番外編なのかというと、上記で紹介した本とは少し私の中で趣が違うというか・・・。
読了後に、上記の物語の場合だと「誰かを大切に思いたくなる」「誰かにこんな風に一途に大切にされたい」と
思うのですが、ここで紹介する物語は、もっと爽やかな読了感なんですよね。
”あぁ、物語の中の二人よ、どうか穏やかに幸せを育んでいってねぇ”というよな。
子供はいないですが、親目線で見てしまうような(笑)
”愛”はたしかに書いてあるのですが、”恋”のように爽やかというか・・んー、表現できない・・・
とにかく、上記3つの小説とはちょっと趣が異なりますが、おすすめの「恋愛小説」です(#^.^#)
「塩の街」

有川浩さんの本とても好きなのですが、その中でも1番好きな小説です。
有川浩さんの書く物語を読むとき、私はいつも、まるで絵本を読むような感覚になります。
読み始める前から幼い子供に戻るようにちょっぴりワクワクするんですよね。
この小説の”舞台”というか”世界”はかなりシビアなのですが、絵本を読むようなワクワク感と、少女漫画を読むようなトキメキ感と、小説を読むような思慮深さもいろんな世界観を感じさせてくれます。
物語の世界の二人よ、どうぞ幸せにねって綺麗な気持ちで願えるような本です。
「塩の街」の概要
著者:有川浩
出版社:角川文庫
本の長さ:444ページ
発売日:2010/1/23